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ハラル認証について

ハラルとは?

ハラル(HALAL)は、イスラム教の教えに基づき「合法的なもの」「許されたもの」という意味のアラビア語です。ハラルの反対は「ハラム」または「ノンハラル」と言い、イスラム教の教えで「許されないもの」を意味します。

イスラム教では豚・アルコールなどが禁止されています。食品の場合、これらの禁止されている物を含まないものがハラルとなるのです。また、牛・羊・鶏等は禁止されていませんが、イスラム教の作法に沿ってと畜したもののみがハラルとなります。

ハラル認証とは

ハラル認証とは、ハラルであると認められた製品等にマークを付与する制度です。具体的には、イスラム教が禁じているものを含まない食品等の規格を定め、原材料・製造工程・製品品質等を審査し、適合する製品にハラルマークを表示させることです。

ハラル認証は2つの面から審査されます。1つは、イスラムの教えに則っており、ハラルであることです。もう1つは安全性です。ハラル認証は宗教的な禁止事項だけでなく、食品衛生、品質管理に関する制度に適合することを求めているため、衛生上問題のあるものはハラル認証を取得できません。
従って、ハラル認証を取得した製品は、イスラム教徒にとって宗教上問題がなく、安心して利用できるもので、かつ非イスラム教徒にとっても衛生面、品質面ともに安全なものとなります。

イスラム市場の躍進

イスラム諸国は、今後の人口増と経済成長が期待される巨大な市場です。2010年の時点で世界のイスラム教徒人口は16億人であり、2030年には約22億人となり、世界人口の26.4%まで増加すると予想されています。
また、世界最大のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアでは、2009年に約500万人だったアッパーミドル層(世帯可処分所得 年間15,000ドル超 35,000ドル以下)が、2020年には約8,000万人に達すると見込まれています。

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